会社情報-Corporate information-
会社概要
経営理念
- 社会的使命
私たちは、グローバルに、生産現場の環境改善とコストダウンを提案し、自然との共生を目指して社会貢献を果たします。 - 協働目標
私たちは、勤勉で意欲的な社員一人一人が個性を活かせ、自分の可能性を追求できる組織を目指します。
私たちは、個人のがんばりがきちんと評価され、会社の利益が社員に還元される組織を目指します。 - 行動指針
私たちは、自ら考え、自ら作り出し、自ら販売サービスを提供することをモットーに行動します。
環境方針
1999年 11月 25日方針策定 2018年 3月 31日改定 2025年 4月 1日改定
フジBC 技研株式会社は「環境にやさしく、⽣産性も⾼い。」を基本理念として、当社の製品であるセミドライ加⼯システムならびに切削⼯具の販売を通じ、モノ作りの推進、環境負荷の低減、環境汚 染の解消に努めます。
当社は事業活動を通じ、当社の製品が拡⼤し続けるエネルギーの消費を抑制し、脱炭素に向けた持続可能な社会の発展に貢献します。
本⽅針はフジBC 技研株式会社の全役員、全社員に適⽤します。
- 製品開発と販売
「環境にやさしく、⽣産性も⾼い。」有害性が無く⼈にやさしく、⽣産性も⾼い商品の開発と販売を⾏い、環境の保全に貢献します。セミドライ加⼯システムを普及させること⾃体が環境負荷の低減や温室効果ガスの削減につながるため、製品開発と販売活動を強化し、環境の負荷低減を目指します。販売管理上の目標は毎年の事業計画の中で策定し、その実現に努めます。また、事業計画を定期的に⾒直しすることにより、継続的な改善に努めます。 - 資源の効率的利⽤
廃棄物の分別化と削減を社内で徹底します。また、限りある資源を保護する為に再利⽤を図り、省エネ、省資源を基本として、再⽣可能エネルギーの利⽤や、無駄のない活動を⾏うよう努めます。 - 組織
当社は、⾃分たちの⾏動を管理および監査する体制を整備し、製品の環境価値を上げ、社会の持続性に貢献する製品の拡販に努めます。環境負荷削減の成果や改善点は環境報告書により社内外に公開します。 - 法令遵守
「当社に関連する環境法規及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
フジBC技研株式会社
代表取締役
伊藤 学
会社名 | フジBC技研株式会社 (※登記上の表記:フジビーシー技研株式会社) |
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設立 | 昭和47年5月 |
資本金 | 9,180万円 |
事業内容 | 切削工具輸入及び製造卸販売。 切削油、給油装置輸入及び製造卸販売。 |
所属団体 |
日本工作機械輸入協会(JMTIA) 愛知機械工具商業協同組合 微細加工工業会 |
所在地 | 本社・工場 〒467-0851 愛知県名古屋市瑞穂区塩入町3-1 TEL(052)819-5411 / FAX(052)-819-5410 |
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東京営業所 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台5-2-34 TEL(045)942-7782 / FAX(045)-942-7425 |
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大阪営業所 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-9-13 エアル本町ビル4F TEL(06)6531-5631 / FAX(06)-6531-5606 |
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中国現地法人 浦緑倍(上海)環保科技有限公司 Bluebe(Shanghai)Environmental Technology Co.,Ltd. Room 716-717, No.3, Lane no. 58, East Xinjian Road, Minhang District, 201100, Shanghai, CHINA TEL(021)64273096 / FAX(021)64272373 |
沿革
1972年5月 | フジ交易株式会社 設立 (創業者:伊藤 満 / 資本金:200万円 / 名古屋市中区) |
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1979年10月 | ミルコーナ社(スウェーデン)の超硬工具の輸入を開始 |
1983年4月 | グランルンド社(スウェーデン)の座ぐり工具の輸入を開始 |
1984年4月 | 大阪営業所開設 |
1984年9月 | ステルラム社(スイス・英国)の切削工具の輸入を開始(現在はカットピアとしての取扱) |
1988年4月 | 東京営業所開設 |
1989年10月 | ITW社(アメリカ)のブルーべセミドライ加工システムの輸入を開始 |
1993年3月 | ブルーべセミドライ加工システムを日本でライセンス生産開始 |
1995年10月 | 自社開発商品 カットピアマイクロトレパニングを発売 |
1997年7月 | 微粒子ミスト発生装置 エコブースタを自社開発、発売 |
1999年5月 | 本社と工場を統合し、現在地に移転 |
2000年3月 | ISO14001(本社・工場部門)取得 |
2001年11月 | 資本金を9,180万円に増資。名古屋中小企業投資育成(株)から出資を受ける |
2002年4月 | メーカー化に伴い、フジBC技研株式会社へ社名変更 |
2007年10月 | グランルンドマシナリー社(スウェーデン)の製造設備の輸入を開始 |
2007年12月 | 浦緑倍(上海)貿易有限公司設立 |
2007年12月 | クーラントミスト装置を自社開発、発売 |
2010年2月 | 愛知環境賞(銅賞)受賞 |
2010年10月 | 提案型ブランド Mquel(エムキュール)発表 |
2012年5月 | 設立40周年 |
2013年4月 | ISO14001の活動を全社に拡大し、自己宣言 |
2013年10月 | 超小型ミスト発生装置マイクロブースタを自社開発、発売 |
2014年10月 | 汎用給油装置MK、大油量タイプ給油装置BXを自社開発、販売 |
2015年10月 | 新三協工具社製品の総発売元 |
2021年6月 | 代表取締役の体制変更(2名→1名) [伊藤 満 退任 / 伊藤 学 重任(2019年6月~)] |
2022年5月 | 設立50周年 |
2024年12月 | ドンサンツール(韓国)のマシニング用ガンドリルを販売開始 |
2025年4月 | CUTPIA(カットピア)のリブランディングによる新溝入工具を販売開始 |